行動分析学TIPS:想いは力、言葉は魔法❤︎

行動分析学を学んでいる、学ぼうとしている方へ何かを発信しようとする試みの一つです(`・∀・´)b

【断れる人間になるには】なぜ私はハンバーガーを100gから180gに変更してしまったのか?

とってもおいしそうだったんですよ・・・


・・・


・・・


だけじゃないテイジーン!(古い)


・・・


さて、久々の投稿です。

行動アシストラボのあいりです。

 

今日は新宿まで出たついでにルミネエストまで散策したんです。珍しく人ごみです。
人ゴミではありません。人混みです。


目的のお店があるわけでもないので、気になったら入ろう〜という完全気楽モードでふらふら適当にエスカレーターで行き来していたら、目に入ったんです。目に入っちゃったんです。ゴミじゃなくて看板が。


目に入ったお店が後から後からじわじわ気になりだして、一旦下がったけどまたエスカレーターを上がったんです。この私が。(誰かに不審な目で見られていないか気になったのは内緒)


そのお店が、ハンバーガーのお店。
バーガーのでかさと「パテにはこだわってんだよ!」感を全面に出しているお店前の看板。
そして店の前で入り口を塞ぐ男の子たち3名(は関係ない)。


お、女の子だけど、しかも一人だけど、いいかなぁ
入っちゃっていいかなぁ


なんてドキドキしながら入ったなんて、店の前のおにーちゃんたちも店員さんも思いもしないだろうけど。


そんな感じで、ドキドキのせいか多少狭い通路をよたよたぶつかりながら奥目の席へ座り、座ってから
あ、奥だと店員さん呼びづらいじゃん・・・
って若干後悔したけど、たまたま近くにいてくれた店員さんに「あぁ近くにいてくれてありがとう」と心の中で感謝しつつ。「はよ決めよ」と店員さんがいなくならないか横目で気にしながら急いでメニューを開く。


そんなこんなであれです。
表題のあれです。


【なぜ私はハンバーガーを100gから180gに変更してしまったのか?】


店員さんに聞かれたんですよ。


「大きさは100gと180gどちらにされますか?」って。


もちろん答えました。


「小さい方でお願いします」


そしたらさ、店員さん(たぶん大学生)のおねーちゃんが間髪入れずに言ったんです。


「今でしたら100gよりも180gの方をお勧めしております(*´∀`*)にこっ」


「えっ、そうなんですか?Σ(OωO ) でも食べきれますか?」


「女性でも結構みなさんいけちゃいますよ!それに180gの方がお肉がおいしいんです(*´∀`*)にこっ」


「えっ、あ、じゃあ180gでお願いします(*・д・*)」

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おぉ・・・

 

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おぉ・・・

 

***********

 

気になったからいろいろ考えたわけですよ。


まず気になったのは、おねーさんがぶっこんできた一言、その動機。


「今でしたら100gよりも180gの方をお勧めしております(*´∀`*)にこっ」


果たしてマニュアルにそう言えと書いてあるのか?


それとも、彼女がオーダーを取ったということが何かしらで記録されて彼女の収入につながるがゆえの工夫の一つなのか?


おそらく、まぁ前者なのかなぁ。
手書きされたオーダー票には担当が区別できるような何かは書かれていなかったし、他にも店員さんはいたし。


そこで思った。
もしその一言を発した彼女に対する収入増が何もないのだとしたら、
ぜひ彼女の収入に1円でもいいから繋がって欲しいと。


もしかしたら、こういう時に何かしたくなる気持ちとして海外にはチップという文化があるのかもしれない。
なんて思ったりもして。

 


**************

 


ほんで、次は、全く別の視点から。気になったこと。


このお店はルミネエストに4Fにあり、4Fはどんなフロアかというと、男性向けファッションストアが並んでいる。
全部男性向け。


男性向け。


男性向け。


さて、私が今いるハンバーガーショップは。


見回すと。


女性女性女性女性女性女性女性女性男性女性


ほわっつ(´ω`)??


ほわーい(´ω`)??


なんでしょうねぇ?


入り口に男の子たち(しつこい)がたたずんでいて入りづらいことこの上なかったけど、その壁さえ乗り越えて数多くの女子たちが参戦しているわけですよ。
完全男性向けフロアの肉肉しいバーガー屋に。


そこで考えるわけです。


じゃあ、仮にも女子で、かつお一人様である私はなぜ入ったのか?と。


うーん。


やっぱ、


こう、


なんていうか、


肉ってロマンじゃん?(これが肉食系女子なのか)


**************


最後は行動科学的視点から。


私、割と断れないタイプです。


このような「〜タイプ」という表現をラベリングと言いますが今回はその話はまるでなかったかのように華麗にスルーして先へ進みます。


さて、『割と断れないタイプ』を行動科学的に言い換えると、


「断りの言葉を入れた後の相手の否定的な反応とか表情とかがマジ耐えられな〜い」


ということです(キリッ


最後はちょっとだけ真面目な内容を書こうと思いますが、


性格やタイプはなかなか変えられないと言われがちですが、それは違います。


変えづらいのは(人によっては)確かにそうですが、必ず変えられます。


なぜなら、性格=単なる過去の蓄積の総評 だからです。


今回の私の場合でいうならば、これまでの人生において提案を断る言葉を発する回数よりも提案を受け入れるための質問や言葉、表情の作り方、などをする回数の方が圧倒的に多かったんですね。


すると、私の中に存在する過去の履歴として


「店員さんに何かを提案される」という状況で出せる言葉がだいたい決まっているわけです。


断るための言葉を発する練習が少ないため、断るための言葉がそもそも頭に浮かばない構造になっています。


もしどうしても断れる人間になりたいのなら、まずは


・断るための表現を集める
・断るための言葉を発する練習をする


からスタートです。


ということで今回の店員さんは、私のようなお客さんがきてラッキーだったな!というわけなのです(そうなのか?)。

 

ではまた次回。

 

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