行動分析学TIPS:想いは力、言葉は魔法❤︎

行動分析学を学んでいる、学ぼうとしている方へ何かを発信しようとする試みの一つです(`・∀・´)b

2020/8/13発行メルマガ、あとがき

どうも!愛里です。

 

前回のメルマガが7月末だったので、驚いたことになんともう2週間経ってしまいました!

 

反省・・・

 

っていうほど反省もしていないのですが。

 

実は、アイデアってとっても大切な水物だとも思っていて、

 

浮かんだ時こそが必要とされている時、だと思っているんです。

 

7月末までは実は32日間くらいかな?

毎日連続でメルマガ発行していたんですが、

 

実はそれは、アイデアが続いていたこと、が根底にあります。

降って湧いてくるものが尽きなかったんですね。

 

後半は結構キツかったことは事実なんですが、

それでも、ふと沸くものが止まらなかったことも事実です。

 

 

さて、今回お送りしたメルマガ(読み終わった前提で書いています、ご了承ください笑)ですが、実は私の中ではあるつながりを持って書いていました。

 

メルマガ内では「刺激感度」という言葉を使っているのですが、

この感度が上がると、「幸せ感度」も比例して上がっていくと考えているんです。

 

刺激感度が上がると、小さな変化を捉えられる感覚を得られるので、

それってすなわち、小さな変化に喜びを見出せる体を得ていることと同義だなと思うんです。

 

例えばね、ちょっとノートにメモをするとしますよね。

メモをすると文字が残りますよね。

その文字を見て、「あ、昨日よりもなんだか愛らしい」と思ったとするじゃないですか。

 

これってもう「幸せ」を感じちゃっていますよね。

昨日の文字と比べて「違い」を発見できているので感度良好です。

しかも、その違いに対して「愛らしい」なんて言っちゃっているわけです。

愛らしさの発見なんて幸せこの上ないです。

 

そして、一応ABAに昇華させると、「文字から得られる印象の違い」が好子となって、

「また書こう(ふとしたときにメモして、その文字を観察しよう、違いを発見しよう)」

という行動が増えていくわけですね。

もはやこれは幸せのサイクル・・・!!

 

ちなみに、この時に気づいた文字の印象の違いが否定的なものだったとしましょう。

 

「なんだか今日の文字は・・・汚いなぁ」

 

すると、それはそれで新たな発見なわけです。

あれ、今日の私は昨日より荒れているのかな?疲れているのかな?

文字のどこからそんな印象を受けるんだろう?昨日と何が違うんだろう?

 

こんな風に探り出したこと自体がまた幸せですね。

いずれ新た発見と出会えるからです。

 

うーん。

少しでも伝わるといいなぁ。

 

とニヤニヤしたところで今日は筆を起きます。

あでぃおーす。

 

あいり